ここから本文です。
狂犬病は、犬だけではくヒトを含む全ての哺乳類がかかる可能性のある感染症です。人に感染し発症すると有効な治療法はなく、ほぼ100%死に至ります。この病気を防ぐために、狂犬病予防法により、飼い主は犬に狂犬病予防注射を受けさせる義務が定められています。
狂犬病予防注射済票の交付は、原則として注射を受けさせた動物病院にて行います。狂犬病予防注射済票交付申請書(荒川区保健所から送付されたはがき※注釈)と発行手数料1頭につき550円を動物病院にお渡しください。
※注釈 はがきは毎年基準日(2月上旬)までに荒川区に登録のある飼い主を対象に作成しています。基準日以降に荒川区に登録を行った方は、その旨を動物病院にお申し出いただき、動物病院に設置している申請書をご記入ください。
後日、狂犬病予防注射済票の交付申請を行ってください。
1頭につき550円(紛失・破損による再交付の場合は340円)
※注釈 はがきは毎年基準日(2月上旬)までに荒川区に登録のある飼い主を対象に作成しています。基準日以降に荒川区に登録を行った方は、窓口にて申請書をご記入ください。
令和7年度 狂犬病予防注射のご案内(PDF:1,305KB)
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
健康部生活衛生課管理係
〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:422)
ファクス:03-3806-2976
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください