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生後4か月以上の犬は、毎年1回の狂犬病予防注射が必要です。
狂犬病予防法により、飼い主は犬に狂犬病予防注射を受けさせる義務が定められています。
毎年屋外で実施していた狂犬病予防集合注射について、新型コロナウイルスの感染拡大が続いているために、令和5年度も見送らせていただきます。
設備の整った動物病院での予防注射は衛生面・安全面で安心です。
また、予約をして病院へ受診していただくことで、「3密」を避け、新型コロナウイルス感染拡大の防止にもなります。
なお、診察料は病院によって異なります。各病院へお問い合わせください。
接種後は注射済票のお手続きをお願いいたします。
東京都獣医師会に加盟している区内の動物病院で狂犬病予防注射を打った際は、注射済票の交付ができます。(リンク先参照)
それ以外の動物病院で注射をした場合は、後日、荒川区保健所またはお近くの区民事務所に注射済証明書(獣医師が発行した注射の証明書)と交付手数料550円を持参して、注射済票の交付を受けてください。
受診の際は混雑緩和のため、通院前に必ず電話や病院ホームページにてご予約をお願いいたします。
ペットに関する新型コロナウイルスの情報は、東京都獣医師会が随時情報発信をしております。
詳しくは、東京都獣医師会のホームページをご確認ください。
東京都獣医師会ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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お問い合わせ
健康部生活衛生課管理係
〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:422)
ファクス:03-3806-2976
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