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更新日:2024年4月1日

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令和6年度 脳ドック受診費用助成のご案内

自覚症状の出にくい脳出血・脳梗塞などの脳血管疾患の早期発見と予防のため、脳ドック受診費用の一部を助成しています。さらに、「脳ドック受診&健康診査」のコラボキャンペーンを実施します。

脳ドックのチラシ(PDF:544KB)

助成対象者と助成金額

助成対象者

以下の条件をすべて満たしている方

  • 受診時に、40歳以上で荒川区国民健康保険又は荒川区で後期高齢者医療制度に加入している方
  • 保険料の滞納がない方
  • 前年度に荒川区の脳ドック受診費用助成を受けていない方

助成金額

脳ドック受診費用の半額を助成します。助成金額の上限は2万円です。

※注釈1 保険診療となる脳検査は助成対象外です。(保険証を利用した検査)

※注釈2 オプションは助成対象外です。

※注釈3 脳ドック以外の検査(人間ドック等)とセット価格になっていて、脳ドックの代金が不明の場合や領収書に内訳の記載がない場合は助成対象外です。

脳ドック受診&健康診査 コラボキャンペーン(先着200名)

以下の3つの条件をすべて満たした方に荒川区内共通お買い物券500円分を贈呈します。

  • 条件1  脳ドック受診費用助成の交付決定を受け、脳ドックを受診すること
  • 条件2  9月末までに健康診査を受診すること
  • 条件3  健康診査の結果で「血圧に係る数値」が正常であること

※注釈1 先着とは、荒川区脳ドック受診費用助成金交付申請書の受付順です。

※注釈2 条件2・3については、健診実施医療機関から提供される結果情報により確認するため、お客様からの検査結果等の提出・手続きの必要はありません。

※注釈3 キャンペーン該当者の発表はお買い物券の発送をもって代えさせていただきます。(令和7年3月発送予定)

※注釈4 キャンペーン終了後も脳ドック受診費用助成は行っています。

健康診査については、「健康診査のお知らせ」をご覧ください。

助成の流れ

1 医療機関に予約・料金を確認

脳ドックを行っている医療機関へ予約し、料金(税込)を確認してください。

※注釈1 医療機関の指定はありません。脳ドックを実施している医療機関であれば区内・区外問いません。

※注釈2 オプションは助成対象外です。

【参考】名簿情報提供:荒川区医師会(令和4年10月現在)
医療機関名 住所 電話番号 医療機関のホームページ
KBメディカルドック

荒川区町屋1-1-9メディカルセンターメディウム町屋

03-3895-8808 KBメディカルドック(外部サイトへリンク)
木村病院

荒川区南千住1-1-1

03-5615-2111 木村病院(外部サイトへリンク)

2 脳ドックを受診する前に区へ交付申請書を提出

「脳ドック受診費用助成金交付申請書」を窓口・郵送・電子申請のいずれかでご提出ください。

※注釈1 原則、脳ドックを受診する前にご提出をお願いします。受診後、1年以内であれば受診後でも申請することはできますが交付申請書の提出は省略できません。

※注釈2 助成金額は脳ドック受診費用の半額(助成金額の上限2万円)で100円未満の端数は切捨てとなります。

 

本人(同一世帯の方)が申請する場合

窓口で申請

保険証をお持ちください。

受診する医療機関名、受診予定日(予約日)、脳ドック料金(税込)を記入する欄がございますので事前にご確認ください。

郵送で申請

「脳ドック受診費用助成金交付申請書」を郵送してください。

電子で申請

東京共同電子申請・届出サービス(外部サイトへリンク)」から申請してください。

 

代理人(同一世帯以外の方)が申請する場合

窓口で申請

「委任状」、代理人の「本人確認書類(PDF:88KB)」をお持ちください。

郵送で申請

「脳ドック受診費用助成金交付申請書」、「委任状」、代理人の「本人確認書類(PDF:88KB)」の写しを郵送してください。

電子で申請

代理申請はできません。

申請様式

提出先

  • 【窓口で申請】国保年金課管理係(区役所1階11番窓口)
  • 【郵送で申請】〒116-8501 荒川区荒川2-2-3 荒川区役所国保年金課管理係宛

3 区から助成対象者に交付決定通知書・実績報告書を郵送

助成が決定した際は、区から「交付決定通知書」・「実績報告書兼請求書」を郵送します。(助成できない場合には、「不交付決定通知書」を郵送)

※注釈 交付申請書ご提出後、交付決定通知書等を発送するまで、約2週間かかります。

4 区へ実績報告書・領収書を提出

脳ドックを受診後、速やかに「実績報告書兼請求書」・受診医療機関が発行した「領収書」の写しをご提出ください。

※注釈1 交付決定通知後に受診の中止や受診費用に変更があった場合は、必ず区に連絡してください。

※注釈2 領収書の但し書きは、脳ドック料金である旨が明記されている必要があります。

※注釈3 他の健診と同時に受診した場合は金額の内訳が明記されている必要があります。(明細書に内訳が記載されている場合は、領収書と明細書の写しをご提出ください。)

※注釈4 助成対象者本人以外の口座に振込の場合は別途委任状と代理人の「本人確認書類」(PDF:88KB)が必要です。

※注釈5 領収書の原本をご提出された場合は、いかなる場合もご返却することはできません。原本が必要な方は領収書の写しをご提出ください。

※注釈6 令和7年3月31日(必着)までにご提出ください。

5 区から助成対象者へ交付額確定通知書を郵送

  • 「交付額確定通知書」を郵送します。
  • 脳ドック受診費用助成金は実績報告書兼請求書ご提出後、約1か月半で口座にお振込みします。

ご利用時の注意

交付申請書の金額を記入誤りした場合や実績報告書兼請求書の金額が変更した場合は、訂正印による訂正はできません。再度、申請書の書き直しをお願いいたします。

※注釈 実績報告書兼請求書の様式はダウンロードできません。金額が変更した場合は、お問合せください。

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お問い合わせ

福祉部国保年金課管理係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎1階)

電話番号:03-3802-4065

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