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更新日:2025年7月29日
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生ごみ処理容器「ミニ・キエーロ」モニターになってみませんか?
荒川区では、家庭から排出される生ごみの減量に向け、生ごみ処理容器「ミニ・キエーロ」モニター事業を実施します。
「ミニ・キエーロ」とは?
概要
「ミニ・キエーロ」はプランターに木枠と波板の屋根を取り付けた生ごみ処理容器です。
容器に入れた土に生ごみを埋めると、土の中のバクテリアが生ごみを水と二酸化炭素に分解します。自然の力で分解するため、天候や気温に左右されることもありますが、使用方法を守っていただければ、臭いや虫の発生もしにくいものです。
神奈川県葉山町で発明された、木枠の中の土に生ごみを埋めて処理する「バクテリアdeキエーロ」や、「ベランダdeキエーロ」の仕組みを生かし、より手軽に使用できるよう、東京都国立市で小型化・軽量化されました。
特徴
- 自然の力で生ごみを分解するため、環境に優しい
- ランニングコストがかからない(電気代やバクテリアの補充などが不要)
- 使用方法を守れば、臭いも虫も発生しない
- 土の量は、増えも減りもしない
- 省スペースで取り組むことができる
関連資料
お問い合わせ
環境清掃部清掃リサイクル推進課管理計画係
〒116-0001荒川区町屋五丁目19番1号
電話番号:03-5692-6690
ファクス:03-3895-4133