トップページ > 環境 > 環境に関する活動・学習 > あらかわエコジュニアクラブ > 6期生(令和5年度・前期)活動報告「第1回~6回」
更新日:2024年1月22日
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あらかわエコジュニアクラブは、平成30年度に発足した小学4年生以上が対象の会員制の活動です。あらかわエコセンターを拠点に毎年テーマを設定して連続講座を実施しています。
第6期生は「水環境」と「SDGs」をテーマに、春・秋・冬のバスツアーなど「体験」と「探求」を繰り返しながら連続性のあるプログラムを展開しています。
回 | 日時 | 講座名 | 場所 | 講師・その他 |
---|---|---|---|---|
1 | 4月22日(土曜) 14時~16時 | 発足式・海のサイエンス「汚れた砂浜を救い出せ」 | エコセンター | 鴨川光氏(公益社団法人日本環境教育フォーラム) |
2 | 5月13日(土曜) 13時~17時 | 春のバスツアー(習志野市谷津干潟自然観察センター) | 習志野市 | 谷津干潟自然観察センターのスタッフ |
3 | 6月10日(土曜) 14時~16時 | 傘のワークショップ | エコセンター |
西山雄馬氏(株式会社サエラ) |
4 |
7月22日(土曜) 14時~16時 | 動物のワークショップ | エコセンター | 栗原七保子氏(任意団体ShoeZ) |
5 |
8月3日(木曜) 19時~20時30分 | 親子観察会(セミの羽化) | 荒川公園 | 環境課職員 |
6 | 9月23日(土曜) 8時~16時30分 | 秋のバスツアー(埼玉県立川の博物館・秩父ふるさと村) | 埼玉県 | 各施設のスタッフ |
オリエンテーションの後、「砂浜模型」での実験や「海の油汚れを救う素材」の実験などに挑戦しました。
施設の担当者から干潟の役割や東京湾との関係を学び、干潟の生き物の観察をしました。
「そら傘キット」を使用して、傘の役割を考えながらオリジナルの傘を完成させました。
海で暮らす生き物の生態系を学び、海の環境の問題点をグループで話し合い発表しました。
サンパール荒川のラウンジでレクチャーの後、荒川公園へ移動して「アブラゼミの羽化」や「ミンミンゼミ」を観察しました。
埼玉県立川の博物館「荒川大模型173」の解説と見学後、秩父ふるさと村で「竹コップ作り」「季節の野菜収穫」を体験しました。
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環境清掃部環境課環境推進係
〒116-0002荒川区荒川一丁目53番20号
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-5811-6462
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