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更新日:2025年8月5日
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令和7年(2025年)国勢調査にご協力をお願いします
総務省統計局「2025国勢調査キャンペーンサイト」(外部サイトへリンク)
総務省統計局では、東京都及び市区町村を通じて令和7年10月1日現在で「令和7年(2025年)国勢調査」を実施します。
調査期日
令和7年10月1日現在
調査の概要
国勢調査は、国内の人及び世帯の実態を明らかにすることを目的とする調査です。
この調査は、統計法に基づく「基幹統計調査」で、国が実施する最も基本的で重要な調査です。
1920年(大正9年)に第1回調査が行われ、終戦直後の昭和20年(1945年)を除き5年ごとに実施され、今回は22回目に当たります。
調査の対象
日本国内に住むすべての人と世帯(外国人の方を含む)が対象です。
- 普段住んでいる場所で、世帯ごとに調査します。「普段住んでいる場所」とは、調査期日時点ですでに3カ月以上住んでいる場所、もしくは3カ月以上にわたり住むことを予定している場所を指します。
- 住民登録上の住所と異なる場合は、実際に住んでいる場所で回答してください。
- 3カ月以上入院や出張をしている方は、入院・出張先を普段住んでいる場所として調査します。
調査の方法
調査員が9月下旬頃に調査対象世帯を訪問し、調査書類等を配布します。
調査票の提出は、次のいずれかの方法を世帯が選択することができます。
- インターネットで回答
- 調査員に提出
- 郵送により提出
回答の際は、24時間いつでもお好きな時間にアクセスしてログインでき、簡単、便利なインターネット回答を推奨しております。スマートフォンやパソコンを利用し、ぜひ便利なインターネット回答をご利用ください。
「調査員」とはどんな人?
- 国勢調査調査員の身分は、調査期間中に限り総務大臣に任命される非常勤の公務員です。
- 国勢調査調査員は、調査活動中は顔写真付きの「国勢調査員証」を必ず携帯しています。
- 国勢調査員は9月中旬から担当する地域(調査区)を巡回して居住の実態等を確認し、9月下旬に各世帯へ調査票の配布を行います。
結果の利用
我が国の人口の基本となる法定人口として、選挙区の区割りや地方交付税の算定基準などに利用されます。また、国及び地方公共団体の各種行政施策その他の基礎資料となるだけでなく、企業、団体その他各方面で利用されます。
個人情報の保護
統計調査員をはじめとする調査関係者が、調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計以外の目的に調査票を使用したりすることは絶対にありません。これらの行為は法律(統計法)で固く禁じられており、違反者に対する罰則も設けられています。
「かたり調査」にご注意ください
「かたり調査」とは、あたかも行政機関が行う統計調査であるような、紛らわしい表示や説明をして、世帯等から個人情報等を詐取する行為のことです。
「かたり調査」は統計調査の実施を妨げるだけでなく、詐欺やその他の犯罪につながりかねないのでご注意ください。
- 国勢調査には、現金・収入に関する調査事項はありません。
- 国勢調査員が、銀行口座やクレジットカード番号、マイナンバーを聞くことはありません。
- 国勢調査員は、顔写真付きの「国勢調査員証」を必ず携帯しています。
※不審に思われた際には調査員証の提示を求める、または速やかに区へお問い合わせください。
総務省統計局所管の統計調査を装った「かたり調査」にご注意を!(外部サイトへリンク)
関連リンク
お問い合わせ
区民生活部区民課統計係
〒116-0002荒川区荒川二丁目25番3号(分庁舎3階)
電話番号:03-3802-3130
ファクス:03-3802-4743