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更新日:2026年3月24日
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区政世論調査(令和6年度)の主な結果と区の取り組み
区では、区民の皆様のご意見や生活実態などを把握するため、毎年、区政世論調査を実施しています。
調査の結果は、より良い区政サービスを実施していくための基礎資料として活用しており、更なる取組につなげています。そこで、令和6年度に実施した第49回区政世論調査の主な結果と、結果に対して現在行っている区の取り組みの一部をご紹介します。
※注釈 区の取組みは、令和8年3月時点の内容です。
調査テーマ:読書習慣・図書館の利用
調査結果
- 一か月の平均読書量については、「0冊」と回答した割合が39.7%となっていました。年代別で見ると、10代、20代の割合が49.6%と高い割合となっていました。
- 過去一年以内の区立図書館の利用頻度は、「0回」と回答した割合が54.0%を占めました。年代別で見ると、60代以上の割合が60%以上と高い割合となっていました。
- 「区立図書館に行ってよかったこと」をお聞きしたところ、「本・雑誌が充実している」が69.3%と高い割合を占めていました。また、年代別でみると、10代~20代では「飲食や会話も楽しめ、長時間ゆっくりくつろいで過ごすことができる」(42.1%)、30代~40代では「小さな子ども一緒に楽しく過ごすことができる」(30代:42.2%、40代:35.0%)の割合が高く、滞在型施設としての居心地の良さを図書館に求めていると考えられます。

区の取り組み
- 普段、本を読まない方や図書館の利用頻度が低い方にも本に興味を持ってもらえるよう、版画家の原画展を開催し、版画や絵から読書への誘因を図りました。また、原画展の関連イベントや作家を招いた講演会、館内ツアーなどを実施しさまざまな方が読書に触れることができるように努めました。
- 滞在型施設としての居心地の良さを図書館に求めている傾向にあったため、エントランスの特集コーナーでの目を引く展示や、書架や座席のレイアウトにも変化を加え、より魅力的な空間づくりに努めました。
- 令和9年3月には、ゆいの森が10周年を迎えます。令和8年度は、10周年を記念した展示やイベントを年間を通じて実施し、さらなる利用者の拡大を図ります。

調査テーマ:選挙
調査結果
- 不在者投票制度の認知度については、「知っている」と答えた方は46.7%で、「知らない」と答えた方は29.7%となっていました。年代別では、「知っている」と答えた方は、10代から30代が30%台、40代から50代は40%台、60代以上が50%台となっており、年齢が高くなるほど認知度が高くなっていました。
- 若い世代の政治や選挙への意識を高める方法について聞いたところ、「政治参加意欲を育てる学校教育の充実」が45.3%と最も高くなりました。東京都選挙管理委員会が取りまとめた「選挙に関する世論調査(令和5年)」では「政治や選挙についての学校教育の充実」が最も高い結果となっており、荒川区政世論調査においても同様の結果となりました。

区の取り組み
- 不在者投票制度の認知度が低いことから、区報をはじめとする区の広報媒体を積極的に活用しました。令和7年度の参議院議員選挙では、令和6年度の衆議院議員選挙と比べて、不在者投票の滞在地投票者数・電子申請利用件数ともに約2倍に増加しました。
- 若い世代の政治や選挙への意識を高める方法で「学校教育の充実」が最も高かったことから、区立中学校での生徒会選挙への支援や出前授業を実施し、若い世代への主権者教育の充実を図りました。
- 今後も、教育委員会・学校と連携して主権者教育の充実を図ります。

お問い合わせ
政策企画部広報・シティプロモーション課総合相談係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎1階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2161)
ファクス:03-3802-6262