トップページ > 文化・芸術 > 国内・国際交流 > 特別区全国連携プロジェクト > “くしろ”との連携事業
更新日:2022年5月9日
ここから本文です。
荒川区では、特別区全国連携プロジェクトの一環として、北海道釧路管内8市町村(釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町)と様々な連携事業を実施してきました。
日暮里駅前イベント広場で、“くしろ”の美味しいものが大集合する「北海道くしろ旬!秋の味覚市」を平成27年度から開催しています。くしろ地域から8市町村と専門店が出店し、特産品・乳製品・水産加工物の販売(展示販売、実演販売、ギフト受付)や観光案内(観光VR体験)などを実施しました。多くの方にご来場いただき、くしろの食の魅力や雄大な自然を感じていただきました。
会場内の様子
実演販売(星空黒牛)
つぶ焼き(つぶ貝の壺焼き)
ジャガイモ詰め放題
※注釈 令和2年度、3年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を中止しました。くしろ地域の特産品を販売するオンラインストアの販促キャンペーンやくしろ地域の魅力を伝えるパネル展を実施しました。
荒川区役所地下1階食堂「レストランさくら」で、“くしろ”の旬の食材を使用した定食メニューを味わえる「くしろフェア」を平成30年度から開催しています。
令和3年度からは「くしろ食材フェア」に名称を改め、レストランさくらでは定食メニューのみならず、コロナ禍でも安心して楽しんでいただけるようテイクアウトメニューも提供しました。また、区内にある2店舗にも御協力いただき、くしろの食材を使用したメニューを提供してもらいました。
荒川区内の飲食事業者の方を中心に、“くしろ地域産食材”の試食会を平成30年度から開催しています。くしろで実際に腕をふるっているシェフによる食材の紹介(特徴や提供可能時期など)を交えた調理実演を行いました。試食会の結果、複数の飲食事業者の方々に、くしろ地域産食材を取扱っていただけることとなり、より多くの方に知っていただくことができました。
試食会の様子
出品食材
※注釈 令和2年度、3年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を中止しました。
コロナ禍で集客イベントの実施が難しい状況であっても連携を継続していけるよう、令和2年度から実施しており、くしろ地域の魅力をご家庭で味わえるキャンペーンです。同時にくしろ地域の魅力を伝えるパネル展も区内各所で実施しました。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
総務企画部総務企画課全国連携担当
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2224)
ファクス:03-3802-0456
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください