災害関連死を防ぐためのTKBの整備/ヤングケアラー支援策について　増田峰子（公明党）

増田峰子（公明党）

災害関連死を防ぐためのTKB(※)の整備について

問

災害時はもとより、平常時から使用可能な完全循環型トイレの導入を要望するが、見解を問う。

答

先行自治体の導入状況等を踏まえ、完全循環型トイレの効果や平時の活用について検討していく。

問

避難所において温かな食事が提供可能なキッチンカーの導入を検討すべきと考えるが見解を問う。

答

今後、一般社団法人日本キッチンカー経営審議会と協定を締結し、取り組んでいく。

問

一次避難所において、快適な就寝環境が確保できるエアーマットの導入を検討すべきと考える。

答

今後、運用方法の確認や効果検証を行い、一次避難所へのエアーマットの導入を検討していく。

ヤングケアラー支援策について

問

ヤングケアラーに特化した調整役となるヤングケアラーコーディネーターの配置を要望する。

答

令和7年度は子ども家庭総合センターの職員をコーディネーターに位置付け、支援を進めていく。

問

第三者が相談・報告できる体制を整えるためにも、ヤングケアラー相談窓口の設置を要望する。

答

既存の相談窓口の活用も含め、検討していく。

問

高崎市の事業等を参考に家事支援を実施し、ヤングケアラー支援策を前進させることを求める。

答

実効性ある支援の調査・研究を進めていく。

その他の質問項目

• 小中学校における英語教育の向上について

(※)TKB:トイレ(T)、キッチン(K)、ベッド・バス(B)