トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和6年度定例会 > 11月会議 > 地域公共交通と子ども議会について 宮本舜馬(ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属))
更新日:2025年1月29日
あらかわ区議会
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宮本舜馬(ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属))
さくらバスの運行は民間企業が担っており、区の税金投入は一切行ってこなかった。廃止や減便が続く中で、早急な代替案を求める。
多額の補助があった場合でも、運転手不足はすぐに解消されないと事業者から回答を得ており、状況の変化に備え、事業者と協議を進めていく。
近隣区では一部税金を投入し、コミュニティバス運行を実施している事例がある。区でも具体的な対応を検討すべきと考えるが、見解を問う。
近隣区では住民主体型の運行を行っている事例があり、区でも実現に向けた取り組みを始めている。引き続き検討を進めていく。
子ども議会について、子どもの意見を聞く場から政策に繋げる場に方向転換することを求める。
提案を政策に繋げるために、テーマ設定や意見交換などの仕組みづくりを進める。
滝口区長は先の選挙で「区民提案型の政策立案を進める」と言っていた。子ども議会はその一端を担う場になりうると考えるが、見解を問う。
子ども議会では子どもならではの柔軟な発想で区政に関する提案がなされており、今後、様々な工夫をしながら実現に向けて検討を進める。
小学生や高校生からも意見表明を希望する声を聞いており、中学生のみを対象とした子ども議会の在り方を見直すべきと考えるが、見解を問う。
中学生の取組を充実した上で、小学生に傍聴の機会を設けるなど、様々な検討を進めていく。
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