トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和6年度定例会 > 11月会議 > これからの区政運営と学校づくりについて 清水啓史(ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属))
更新日:2025年1月29日
あらかわ区議会
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清水啓史(ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属))
行政が取り組む課題、守備範囲は広がり、住民が期待することなども変化している中で、新しい施策が始まるワクワク感のある区政をぜひ進めてほしい。一方で、施設の建て替えなど、相当な経費を要する長期的課題も明らかになっている。これからの区政運営について、見解を問う。
施設の更新等が控えている状況にあっても、多様化する行政需要に応えていくため、DXを推進し、デジタル技術を活用した区民サービスの向上と業務の効率化を図っていく。限りある財源を重点施策に活用し、新年度の予算書をめくるワクワク感に繋がるよう積極的に取り組んでいく。
中学校卒業レベルとなる英検3級を合格できる学力や、学習の土台づくりである認知機能を高める取り組みを求める。
デジタルコンテンツや学習アプリ等を活用し、学力及び教育活動の更なる向上を目指していく。
自閉症・情緒障がい特別支援学級の設置に向けた現状について、区の見解を問う。
児童生徒が通いやすい場所の選定等、区としてどのような設置が可能なのか鋭意検討している。
健康診断の検査項目追加の検討や、就学前の発達検査実施について問う。
健診の充実に取り組んでいく。就学前の発達検査は課題があるが、関係機関と検討を進めていく。
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