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更新日:2024年4月16日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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荒川区における大地震への備えと福祉的な視点からの移動手段について 横山幸次(共産党)

横山幸次議員
横山幸次(共産党)

荒川区における大地震への備えについて

不燃化特区・木造密集地域の住宅耐震化率を明らかにするとともに、耐震改修に踏み切れない原因を把握するなど、住宅耐震化を推進すること。

令和4年度の不燃化特区内の耐震化率は6割弱程度と把握しており、各戸訪問の結果、補助制度の拡充に取り組んできた。引き続き推進していく。

住宅耐震化の低コスト工法の導入を検討し、区内建設事業者と連携して耐震化を推進すること。

都のサイト等を活用し、耐震化の促進を図っている。今後も区内事業者と連携し、推進していく。

感震ブレーカーの普及促進と家具転倒落下防止対策の補助金額の抜本的な拡充を求める。

関係機関とも協力し、屋内安全対策を推進していく。助成内容についても、調査・研究していく。

福祉的な視点からの移動手段について

コミュニティバスやデマンド交通等を含めた移動手段及び福祉的な視点からの地域公共交通政策の策定について、検討状況を明らかにすること。

買い物や通院の支援策の実現の可能性について検討を進めている。福祉的な視点も取り入れた地域公共交通政策の在り方を検討していく。

その他の質問項目

  • 暮らし最優先の自治体本来の役割発揮について

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