トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和5年度定例会 > 2月会議 > 「人口ビジョン2100」「異次元少子化対策」提言に伴う荒川区政について 大月健弘(ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属))
更新日:2024年4月16日
あらかわ区議会
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大月健弘(ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属))
政府の「異次元の少子化対策」や民間機関による「人口ビジョン2100」の提言では、日本人の意識改革や子育て世代を社会全体で応援することが求められ、具体的な対策として、若年層の所得増加や社会構造の変革、子育て世帯への切れ目のない支援が挙げられている。区のファミリー・サポート・センター事業は、子どもを社会で預かり育てる仕組みであるが、現状の課題と本事業を広げるための今後の課題について、見解を問う。
区では、地域の子育て支援の一つとして「ファミリー・サポート・センター事業」を社会福祉協議会への委託により実施してきた。本事業の課題としては、実際に育児の援助を行う協力会員の量と質の確保であり、これまで以上に幅広い世代の協力会員の獲得に注力することや、更なる質の維持・向上を図る必要がある。本事業を一層広めていくため、今後も利用会員の声を聴きながら、より利用しやすいものとなるよう取り組んでいく。
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