防災意識の向上と備え及び公共施設の利便性の向上について　久家しげる（立憲民主党）

久家しげる（立憲民主党）

防災意識の向上と備えについて

問

災害時相互応援協定を締結している能登半島地震被災地域の自治体に対する対応と今後の方針を問う。また、子どもや高齢者等の要配慮者向けに多種多様な災害用備蓄品を適切に配備し、他自治体を参考にしながら広く周知することを要望する。

答

射水市に職員を派遣し、今後、金沢市へ保健師等を派遣予定である。今回の地震を受け、防災対策をより一層強化していく。要配慮者向けの物資の備蓄を進めるとともに、今後も様々な機会を通じて周知を図り、啓発を強化していく。

公共施設の利便性の向上について

問

指定管理施設の運営にあたり、どのように区民サービスの向上を図っていくのか。サンパール荒川の予約方法は現地抽選方式であるが、利用者の負担を減らす工夫はできないか。また、VR等の技術を行政サービスに取り入れることを要望する。

答

指定管理施設では実績評価や利用者アンケートの実施等によりサービスの充実を図っている。サンパール荒川の予約については、他館の試行を踏まえ、今後変更する予定である。VR等の活用については、今後も他自治体を参考に検討していく。

その他の質問項目

• モノづくり産業の支援について