トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和4年度定例会 > 2月会議 > 多様性あるやさしい荒川区を住まいから、そして社会全体で子どもの健やかな成長を支えるために 北村綾子(共産党)
更新日:2023年4月16日
あらかわ区議会
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北村綾子(共産党)
高齢者向け区営住宅の需要は非常に高いため、改修を進め、新規建設や新規借り上げを求める。
高齢者のニーズに応えるため様々な手法で現状を維持し、必要な支援策について検討していく。
ひとり親家庭はもちろん、物価高騰で経済的に苦しい若者向け家賃支援制度を求める。
若年世帯はこの20年間で約1万世帯増加しており、新たな家賃支援制度は必要ないと考える。
公園遊具の日常点検・清掃に関して、点検箇所や頻度などのマニュアル化を求める。
週一回の頻度で日本公園施設業協会が策定したマニュアルに基づく点検を実施、さらに委託事業者による見回りにおける連絡体制を整えている。
ボール遊びのできる公園・スペースは要望も多く、時間帯等を工夫して積極的に設置して欲しい。
公園の改修や新設に併せ、ボール遊び場の充実について、引き続き検討を進めていく。
日曜祝日関係なく働く方のためにも、まずは中核となる園だけでも休日保育の実施を求める。
休日保育には、就労体制の整備など課題があり、ニーズを踏まえた上で、慎重に検討していく。
保育士の処遇改善と保育の質の担保が重要課題である。各園に保育士1人の追加配置を求める。
国よりも高い配置基準を定め、補助金額の加算も行っている。また、保育の環境整備にあたり、保育士の処遇改善についても国に要望している。
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