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更新日:2023年4月16日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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TOKYO強靭化プロジェクトに関して取り組むべき課題と新型コロナ5類移行後の対策について 藤澤志光(自由民主の会)

藤澤志光議員

藤澤志光(自由民主の会)

TOKYO強靭化プロジェクトに関して取り組むべき課題について

気候変動により浸水氾濫はますます増加が見込まれる。風水害対策について、今後の課題は何か。

職員の災害対応力の強化や区民への情報発信体制を充実させるとともに、在宅避難や分散避難、備蓄の推進など普及啓発を引き続き推進していく。

「地震対策」について、不燃化特区、地籍調査事業をどのように進めていくのか。また、木造住宅の耐震化、マンション防災の充実強化対策はどこまで進んでいるのか、区の見解を問う。

不燃化特区内等の建替え支援や地籍調査を確実に推進し、木造住宅の耐震化には新たな支援策を検討する。マンション防災に関しては手引きを策定しており、防災対策向上に鋭意取り組んでいく。

新型コロナ5類移行後の対策について

5類移行後、店舗等のアルコール消毒、3密回避、ワクチン接種等に対して、区の対応は。

区としては、基本的な感染対策を引き続き周知啓発し、今後国から示される具体的な方針を踏まえ、適切に対応していく。

新型コロナワクチン接種後の後遺障害に関する相談があった際に、医療機関を紹介すべきと考えるが、区の見解を問う。

区では接種後に副反応とみられる症状がある方の相談を受けており、今後も適切に対応していく。

帯状疱疹ワクチン接種について、リスクの説明をしっかり行うことが必要と考えるが見解を問う。

区としては、ワクチン接種選択の際の判断材料となる情報の提供と周知徹底を図っていく。

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