更新日:2023年12月11日
あらかわ区議会
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宮本舜馬(維新・あたらしい党)
不妊治療に対し、所得制限を緩和した区独自の助成を行うべきと考えるが、区の見解を問う。
経済的支援は、国や都の動向を注視し、要望していく。区は、妊娠前の相談支援体制の整備を図り、切れ目のない子育て支援を推進していく。
多胎児支援のタクシー利用料金助成について、利用者の負担を減らすため、清算方法など改善の必要があると考えるが、区の見解を問う。
申請時の書類の簡素化を図るなど、必要とする方の負担軽減に向け検討していく。
ゆりかごプラス事業で提供している三千円分の「こども商品券」について、その比率を上げるべきと考えるが、区の見解を問う。
面談等で把握した妊婦のニーズに対応した物資を提供しているが、こども商品券の比率については、都の動向を注視し、検討する。
教員の業務負担軽減のためにも、部活動について外部業務委託や、定年後の区民の力の活用などを検討すべきと考えるが、区の見解を問う。
外部指導員については、報償費を増額したほか、様々な得意分野を持つ区民等を各校に配置しており、今後も更なる充実を図っていく。
学校での動物飼育の機会が減少しているなか、動物愛護や地域猫活動について考える機会を作ることは出来ないか、区の見解を問う。
学校での動物飼育は減少傾向だが、校外学習や移動教室で体験的学習を設定し、学校教育活動の中で生命尊重・自然愛護の醸成に努めている。
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