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更新日:2020年6月17日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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労働問題と伝統文化継承及び高齢者との交流について 宮本舜馬(維新・あたらしい党)

宮本舜馬議員の写真
宮本舜馬(維新・あたらしい党)

労働問題について

中学校では、職業体験を通し労働について学ぶ機会があることから、労働法の基本的な知識についても学ぶ機会を作ることはできないか。

中学3年時の公民の時間で、労働保護立法などを学習し、キャリア教育の充実に努めている。

区政世論調査等の中で区民の労働環境を把握するための項目を作ることができれば、問題をより早く発見できるのではないか。

労働基準監督署等への相談を促す設問とする等、啓発にもなるため、可能性について検討する。

自殺対策の中でも、労働環境に起因する問題への対策に関連した区の対応について、また、自殺と労働問題に対する区の認識を問う。

労働環境の改善の観点から、働き方改革の推進等について、周知や啓発に努める。

伝統文化継承と高齢者との交流について

にこにこすくーるの中で地域ボランティアの協力のもと、様々な文化やスポーツに触れる機会を増やし、多様な感性を培う契機を作れないか。

区の独自の伝統文化や盛んなスポーツプログラムを実施し、一味違う遊びを提供している。

子ども文化体験フェスタをはじめとした文化やスポーツの体験教室を、内容・機会の両面で拡充することは出来ないか。

フェスタの充実を図るとともに、文化活動やスポーツに親しむことのできる機会を拡充する。

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