トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和元年度定例会 > 11月会議 > ジェンダー平等、自分らしく生きられる社会と7月に開設する児童相談所について 斉藤邦子(共産党)
更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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斉藤邦子(共産党)
荒川区男女共同参画推進計画を男女平等・多様性社会を目指す計画に発展させることを求める。
男女共同参画を推進する法・制度も整備されてきた社会情勢を鑑み次期の計画策定の準備をする。
同性カップルのパートナーシップ公的認証制度の具体に向けて検討を始めるべきと考える。
まずは理解促進のため、職員ガイドラインの検討を進めており、今後国の動向も注視していく。
男女平等共同参画社会推進の一つとして、選択的夫婦別姓の早期実現を求めるが、見解を問う。
引き続き広く国民の間で議論されるべき課題であり、今後も国の動向を注視していく。
安定的な職員体制をつくっていくためのスタート後の人的ビジョンについて問う。
効果的な人事ローテーションを行うとともに、人事交流も含め安定的な人材確保・育成に努める。
児童相談所運営の視点から、公立幼稚園・保育園の存続について、区の見解を問う。
すべての幼児教育・保育施設との連携を強化し、安定的な児童相談行政を推進していく。
児童相談所を取り巻く関係団体が力を発揮できるよう、官民協同の連携組織の強化を求める。
引き続き、関係部課や関係機関と連携を図り、子どもの安全安心を確保する環境を整備していく。
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