トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和3年度定例会 > 2月会議 > SDGs(年代別生活様式に合わせたエコ生活推進)と教育現場における体制改革について 山田晴美(維新・子育ての会)
更新日:2025年4月4日
あらかわ区議会
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山田晴美(維新・子育ての会)
現代のオール電化生活しか知らない子ども達に、昔の生活様式など「不便な生活」を通して「日常の気づき」を感じてもらえるような取り組みへのチャレンジが必要と考えるが、区の見解を問う。
ふるさと文化館での学習機会など、子ども達が環境問題等に対する様々な「気づき」を育む事業を行い、地球環境に配慮した生活を推進していく。
不登校対策が学校内でどのように行われているかをガイドラインで示すことで、学校、当事者、保護者等関わる者すべてが同じ方向を向けるようになり有効と考えるが、区の見解を問う。
「学校教育ビジョン」を策定し、各学校と教育委員会が連携し組織的に取り組んでいる。今後は、不登校対応の相談先等の周知にも努めていく。
不登校対応には、学校と保護者の連携が最重要である。先生方の更なる「働き方改革」を推進し、保護者・生徒と向き合う時間を作るとともに、先生方へのケアも必要と考えるが、見解を問う。
学校の組織的な取り組みとともに、教員一人ひとりが働き方を改革することが、子どもと向き合う時間の確保等に繋がるよう支援していく。
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