被災者生活再建支援の更なる強化と児童養護施設開設に向けての取り組みについて　竹内明浩（立憲・ゆい・無所属の会）

竹内明浩（立憲・ゆい・無所属の会）

被災者生活再建支援の更なる強化について

問

大規模災害に被災した際、「生活再建のための法や制度」の知識があらかじめ周知普及されていることが重要と考えるが、区の見解を問う。

答

日頃より、被災時に活用できる生活再建に関する各種支援制度の普及啓発をさらに図っていく。

問

被災後は多様なニーズに応えるべく、法律家等による職能団体との相談体制の連携強化が必要と考えるが、区の見解を問う。

答

生活再建を円滑に進めることができるよう、関係団体と連携した相談体制の充実に努めていく。

児童養護施設開設に向けての取り組みについて

問

施設の保護を離れる若者たちの生活基盤が安定するような生活自立支援サポート事業を区独自に策定することを求めるが、区の見解を問う。

答

国や都の動向を注視しながら、荒川区らしい、地域に根差した支援を進めていく。

問

保護を離れたケアリーバーが、孤独に陥るケースも見受けられる。地域で支え、寄り添え合えるサポート体制が必要と考えるが見解を問う。

答

相談窓口が身近な地域にあることが重要であり、物心両面の支援が喫緊の課題と認識している。

その他の質問項目

• 公衆喫煙揚所の設置について