武漢コロナ対策について　藤澤志光（自由民主の会）

藤澤志光（自由民主の会）

武漢コロナ対策について

問

　荒川区での陽性者と感染症状のあった人の人数はどうなっているのか。

答

　区内の新型コロナウイルス陽性者数は2月10日現在1,675人、また感染症状のあった方の人数は、1月13日現在1,005人である。

問

　アルコール除菌スプレー等を区民に配布するなど新たな対策を取るべきと考えるが見解を問う。

答

　「手洗い」「換気」のほか、感染症対策を総合的に行うことにより家庭内の感染防止を強化できると考え、一律配布の必要はないと認識している。

問

　マスコミはワクチンの副反応の危険を強調するが、安心して接種できるよう対策すべきである。

答

　正しい情報発信を行い、十分に理解・納得して接種できるよう不安の軽減に努める。関係機関の協力を仰ぎ、安全な接種環境の提供に努めていく。

問

　コロナ禍後の社会・経済・財政システムは激変せざるを得ないと考えるが、区の認識を問う。

答

　コロナ禍後の新たな社会の動きにも的確に対応できるよう、今後の社会情勢等をしっかりと注視していく。

問

　区民会館に代わる文化施設建築計画を簡単に変更せず、新たな予算で次善の策を練るべき。

答

　現在の計画でも、当初の目的を担うことができると考えており、今後の文化交流施設の具体化においては、様々な視点からの検討を行っていく。