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更新日:2020年6月17日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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都市間交流の推進と就労につなげる障がい者アートを問う 瀬野喜代(民進・市民)

瀬野喜代議員の写真
瀬野喜代(民進・市民)

都市間交流の推進を問う

友好都市である韓国済州市と中国大連市中山区との交流訪問事業をさらに拡大すること。また、男女の比率にも注目した交流事業を求める。

継続的に相互交流できるツアーを企画していく。また、男女のバランスにも考慮して青少年交流が実施できるよう努める。

食や農や環境問題の意識を普及発展させることが必要だと考える。区として、食や農林水産をテーマとした都市間交流を推進してはどうか。

区は、子ども達の自然体験事業を実施する団体への助成制度を創設した。自然体験ツアーの実施や田植え体験事業への職員派遣等を行っている。今後も、区民の自然体験事業を積極的に進める。

就労につなげる障がい者アートを問う

区は、近隣の先進的な就労支援施設と連携して、障がい者の才能を引き出す障がい者アートの普及に努め、就労の拡大に努力すべきと考えるが、区の見解を問う。

区は、他区の事例も参考にしながら、障がい者アートを通した就労の可能性を探っていくとともに、多角的に就労支援に取り組んでいく。

その他の質問項目

  • 子どもの貧困対策について
  • 日暮里地域の公共施設整備について

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