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更新日:2020年6月17日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の成功に関する決議

2020年の第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の東京での開催が決定した。
オリンピック・パラリンピックの東京における開催は、オリンピズムの目的を人間の尊厳保持に重きを置く平和な社会を推進することにあるとした「オリンピック憲章」の精神に則り、スポーツを通じて、世界の人々が国際交流を深め、平和な社会の実現に貢献する大変意義深いものである。さらには、東日本大震災からの復興と再生を強力に推し進め、被災地の新たな姿と世界各国からの支援に対する感謝の意を示す大会としなくてはならない。
また、パラリンピックの開催は、バリアフリーやユニバーサルデザインの浸透による、障がい者等が暮らしやすい社会の実現、誰もが相互に人格と個性を尊重し合う共生社会の実現につながるものである。
このように我が国の確かな未来を切り開く2020年東京大会を成功に導くためには、開催までの6年間、東京のみならず、オールジャパン体制で取り組む必要がある。主たる舞台となる東京23区では、競技場や道路・公共交通等の都市整備基盤等のハード面の整備はもとより、ソフト面においても、世界各地からの来訪者が、安全に安心して過ごすことのできる、おもてなしの心あふれる街づくりに向け、住民・事業者・行政等の連携体制が求められる。そして、その推進にあたっては、大会終了後のより一層のスポーツ振興につながるよう、財政負担にも配慮した持続可能な計画とする必要がある。
特に荒川区においては、オリンピック・パラリンピックを、将来にわたり地域の活性化に結び付けていくことを目指し、成田空港と日暮里駅が36分で結ばれているという利点を最大限に活用し、多くの外国人観光客に訪れてもらうための環境整備が極めて重要である。そのためには、下町人情あふれたまち・あらかわを楽しみ、安心して滞在できるよう、ハード・ソフトの両面での地域づくり、体制づくりを進めるとともに、荒川区の将来を担う子どもたちが国際人として成長していく機会と捉え、英語教育の充実や、自国日本や諸外国の文化や伝統を理解するための教育にも力を入れることが重要である。
よって、荒川区議会は、区民の理解と協力のもと、執行機関との連携を図り、第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の成功に向け、全力で取り組んでいくものである。
以上、決議する。
平成26年3月17日

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