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更新日:2024年4月25日
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このページでは、令和5年度に選挙管理委員会で行った啓発事業を紹介します。
令和5年7月23日に「さくら教室※」のお楽しみ会で「人気マスコット選挙」体験を生涯学習課、さくら教室スタッフ、青少年委員の方々の協力を得て総勢92名で行いました。
「実際にやってみたら、選挙って難しくなかった!」などの感想をいただきました。
※さくら教室は、区立中学校特別支援学級の卒業生などの方々がクラブ活動(パソコン・音楽・生花その他)など様々な活動を楽しむ教室です。
立候補マスコットの紹介
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投票の様子 |
令和5年9月15日に区立原中学校の生徒会役員選挙で、本物の選挙機材を使って、選挙管理委員・事務局職員、さらに明るい選挙推進委員の方も駆けつけてくれて、ほとんど本物!?の投票所で約260人もの規模で投票を行いました。
立候補者、中学校選挙管理委員の皆さん、とても真剣に取り組んでいましたね。
お疲れさまでした!
立候補者演説会の様子 |
投票の様子 |
令和5年11月20日から11月30日にかけて区立諏訪台中学校では、社会科の授業に選管委員長と事務局職員が出向いて、中学3年生157名(4クラス)を対象に「街づくりゲーム~荒島市長選挙~」を行いました。
架空の自治体「荒島市」の市長選挙を通して、話し合いや多数決で「自分のこと」を決めていく民主主義の流れを体験しました。
交渉や駆け引きをしながら市長選挙を戦ってみると…あれ?投票しないと自分の意見って反映されないかも?
投票に行くことの大切さを学んだ生徒の皆さんは、18歳になったら必ず投票することを願っています。
授業の様子 |
投票の様子 |
令和6年3月4日から3月7日にかけて区立諏訪台中学校では、社会科の授業にて中学3年生157名(4クラス)を対象に模擬選挙「ウチのクラスから区長を!~ゲームで学ぶ選挙と公約~」を行いました。
事前の準備として、各クラスにおいて、架空の自治体「荒山区」の区長選挙の争点となる「空地の活用方法」について考えてもらいながら、立候補者を1名選定しました。
模擬選挙当日には、各クラスの立候補者による公約演説、質疑応答、投開票を行いました。
どんな公約ならより多くの票を集め、選挙に勝てるのだろうか?
区や区民生活に与える影響を考えながら、民主主義の根幹である選挙を体験してもらいました。
演説会の様子 |
開票の様子 |
令和6年3月15日に都立竹台高等学校では、高校2年生227名を対象に、東京都選挙管理委員会事務局の共催で出前授業と模擬選挙を行いました。
出前授業「選挙のはなしをしよう」では、選挙に関するクイズや啓発動画により、若者が投票することの大切さを学びました。
模擬選挙では、都立竹台高等学校の教員3名が立候補し、空き地の活用方法を争点に「竹台町長選挙」を行い、投開票の流れを体験しました。
授業と模擬選挙を通して、来年度には有権者になる生徒の皆さんに選挙の大切さを伝えることが出来ました。
授業の様子
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お問い合わせ
選挙管理委員会事務局
〒116-0002荒川区荒川二丁目25番3号(分庁舎3階)
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-3802-3124
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