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令和6年度に実施した荒川区食品衛生夏期一斉監視事業の実施結果をお知らせします。
荒川区保健所では、国、東京都及び他の特別区と共同で、食中毒の発生を未然に防止し、夏期における食品の安全を確保するため、6月1日から8月31日まで食品衛生夏期一斉監視事業を実施しました。
639軒に立入り、食品等の調理、製造、販売及び表示について監視指導を実施しました。
販売業、製造業等の食品関係施設から食品34品目(細菌検査515項目、化学検査157項目)を収去し、汚染指標となる一般細菌数及び食中毒起因菌等の細菌検査と食品添加物の化学検査を実施しました。
細菌検査の不適品目数は2品目で、化学検査の違反品目はありませんでした。細菌検査の結果が不適であった施設に対しては、原因究明と再発防止のため改善を指導しました。
出張講習会を13回、参加者275名に対し、食品衛生講習会を実施しました。
469軒に立入り、食肉等の調理、製造、販売及び表示について監視指導を実施しました。
3,054品目について食品表示法等に基づく表示検査を行いました。
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お問い合わせ
健康部生活衛生課食品衛生係
〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:428)
ファクス:03-3806-2976
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