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更新日:2020年6月17日
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介護サービスを利用するためには、荒川区に申請して「介護や支援が必要である」と認定されることが必要です。窓口に申請すると、訪問調査や審査を経て、介護が必要な状態かどうか、またどのくらいの介護が必要であるかが決まります。サービスを利用するまでの手続きの流れは以下のようになっています。
サービスの利用を希望する人は、介護保険課の窓口に「要介護認定」の申請をします。
心身の状況を調査するために、動作の確認や本人や家族などへ聞き取りを行います。
↓
(コンピュータ判定・主治医の意見書)
訪問調査の結果と主治医の意見書をもとに、医療、保健、福祉の専門家が審査します。
介護を必要とする度合い(要介護状態区分)が認定されます。
原則として申請から30日以内に、荒川区から認定結果を通知します。30日を過ぎる場合には、延期理由を通知します。
ケアプランにもとづいてサービスを利用します。原則として費用の1割から3割が利用者負担となります。
認定の有効期間は次のとおりです。また、サービスを継続して利用するためには、更新申請が必要です。
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お問い合わせ
福祉部介護保険課介護認定係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2433)
ファクス:03-3803-1504
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