荒川区分別収集計画（第10期）

「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律（容器包装リサイクル法）」第8条に基づき、下記のとおり「荒川区分別収集計画（第10期）」を令和4年6月に策定しました。

（注）令和4年11月、プラスチック製容器包装の数量等の増加見込みを踏まえ改定。

計画の概要

分別収集計画とは、一般廃棄物の中で大きな割合を占める容器包装廃棄物を分別収集し、地域における容器包装廃棄物の発生抑制（リデュース）、再使用（リユース）、再資源化（リサイクル）を積極的に推進する目的で、区民・事業者・区それぞれの役割や、具体的な推進方針を明らかに示したものです。
本計画は5か年計画で、3年ごとに改定を行うこととされており、前期（第9期）分別収集計画（令和2年から令和6年度）の策定から3年が経過することから、第10期分別収集計画を定めました。

基本的方向

1. 区民・事業者・区が主体的にそれぞれの役割と責任を分担し、相互に連携・協力しながら、循環型社会の実現を目指します。
2. ごみの発生と排出を抑制し、資源の回収を促進します。

計画期間

令和5年度から令和9年度

対象品目

1. スチール製容器（スチール缶）
2. アルミ製容器（アルミ缶）
3. ガラス製容器（びん）
4. 飲料用紙製容器（飲料用紙パック）
5. 段ボール製容器
6. 紙製容器包装（4,5以外の紙製の容器包装）
7. ペットボトル
8. プラスチック製容器包装

関連PDFファイル

計画の全文は、下記のファイルからご覧ください。

荒川区分別収集計画（第10期）（PDF：303KB）