更新日:2025年2月19日

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事業継続力強化計画策定セミナー

その時が来てからでは遅い!未来のためのリスク対策

政府は、2025年1月1日現在の南海トラフで今後30年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率を、これまでの「70~80%」から「80%程度」に引き上げました。

突然の自然災害や予期せぬトラブルに備えるため、国の認定制度である「事業継続力強化計画(通称:ジギョケイ)」の策定が注目されています。事業継続力強化計画を策定して国から認定されると、1.税制措置、2.補助金の加点、3.信用保証額拡大、4.低利融資などのメリットがあります。

本セミナーでは、事業継続力強化のための基本的な考え方から具体的な計画策定方法まで分かりやすく解説します。いざという時の備えは大丈夫ですか?その時が来てからではもう遅いかもしれません。自社の事業継続を本気で考える皆様のご参加をお待ちしています!

セミナーチラシ(PDF:444KB)(別ウィンドウで開きます)

こんな方におススメです

  • 災害時にも事業を継続できる体制を整えたい
  • 事業継続力強化計画の認定を目指したい
  • 災害対策は考えなければならないと思っているが、何をしたらよいか分からない
  • 災害が来たらその時はその時と思っているから、そもそも何も考えていない

開催日時

2025年3月12日(水曜)14時~16時

会場

ふらっとにっぽり3F多目的ホール(荒川区東日暮里6-17-6)

対象者

中小企業の経営者・従業員、支援機関職員(定員20名程度)

※注釈 荒川区外の方でもご参加いただけます

内容

  • 企業経営における災害リスク
  • 事業継続力強化計画とは?
  • 計画策定の必要性やメリット
  • 計画の策定方法、ツールの紹介
  • 事例の紹介

※注釈 内容は若干変更になる場合があります

講師

髙澤 彰 (中小企業診断士、有限会社タカザワ企画代表取締役)

髙澤彰氏

大阪経済大学経営学部卒業後、ダイドー株式会社に入社、技術営業に携わる。1997年、中小企業診断士登録後、2002年、経営コンサルタントとして独立。独立後は、営業を切り口に各種企業の診断指導、研修指導、執筆業務を行う一方、BCP、事業継続力強化計画も専門としており、攻め・守り両方の視点から全国の中小企業を支援している。荒川区高度特定分野専門家にも登録。

定員

20名程度(申込順)

申込フォーム

下記リンク先よりお申し込みください。

申込フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

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お問い合わせ

産業経済部経営支援課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(区役所6階)

電話番号:03-3802-3111(内線:459)

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