更新日:2021年9月14日

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東京2020パラリンピック聖火リレー採火式

パラリンピックロゴ2

8月20日(金曜)荒川総合スポーツセンターで開催された東京2020パラリンピック聖火リレー採火式に荒川区少年団体指導者連絡会に加盟している団体の子どもたちが参加しました。

荒川区少年団体指導者連絡会田中会長より、子どもたちへ「まいぎり式」、「ゆみぎり式」2種類の火起こし方法についてレクチャー後、2組に分かれてそれぞれの火起こし方法に挑戦しました。
大人でも難しい火起こしですが、子どもたちのパワーで無事に「採火」されました。

「採火」された火は、都庁に向けて「出立」し、パラリンピック聖火の一部となりました。

田中会長レクチャー

4人

火アップ

 

パラリンピック聖火リレー コンセプト

東京2020パラリンピック聖火リレーは「ShareYourLight(英語)/あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」をコンセプトに、目前に迫ったパラリンピックへの期待や祝祭感を最大限に高めます。
これは、「新たな出会いから生まれる光を集めて、みんなが調和し、活かしあう社会を照らし出そう。」という思いを端的に表しており、また、パラリンピック聖火リレーを通じて、多様な、そして社会の中で誰かの希望や支えとなっている光(人)が集まり、出会うことで、共生社会を照らす力としようという想いを表現しています。

東京2020パラリンピック聖火リレー用語

採火

東京2020パラリンピック聖火リレーのための炎の誕生のことを「採火」と呼びます。聖火リレーで用いられるパラリンピック聖火は、イギリスのストーク・マンデビルと開催国内各地の複数箇所で採火される炎から生み出されます。炎は、人々がパラリンピックを応援する熱意の表れとされ、実際の炎に限らず、SNS等を活用したデジタルの炎も認められています。
※採火された火が、同都道府県内を巡ることを“聖火ビジット”と言います。

出立

各地で生まれた炎が、東京でひとつの炎として集火されるために、東京に向けて出発することを「出立」と呼びます。

 

(引用元:東京2020オリンピック競技大会の公式ウェブサイト(外部サイトへリンク)

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