荒川区税滞納管理システム標準化に関する情報提供依頼（RFI）

「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律（令和3年法律第40号）」が令和3年9月1日に施行され、地方公共団体は、対象20業務について、令和7年度末までに国が策定した標準仕様に準拠したシステム（以下「標準準拠システム」という。）を利用することが求められています。

荒川区税滞納管理システムについて

荒川区で運用している税滞納管理システムについても、令和7年10月末を目標に新たな標準準拠システムに移行する必要があります。

本情報提供依頼（RFI）の目的

本情報提供依頼は、標準準拠システムへ移行するにあたり、標準準拠システムの提供パターンや提供可能時期等の情報を事業者から幅広く提供いただき、今後のスケジュール等を決定する際の参考資料として、確実な標準準拠システムへの移行を進めることを目的としています。

情報提供方法

「情報提供依頼書」に基づき、「標準準拠税滞納管理システムの情報提供回答書」をメールにて提出してください。追加説明のために必要な資料等がある場合は、添付ファイルとして合わせてメールにて提出してください。

留意事項

1. 本情報提供依頼は、標準準拠システムに関する各種情報を得る手段に限られており、契約に関する効力をもちません。
2. 本情報提供依頼に対して、どのような提案がなされても、提案事業者のシステム導入を約束するものではありません。また、ご提供いただけなかった事業者を不利益に扱うことはありません。
3. 本情報提供依頼による情報提供に際して発生する費用は、貴事業者の負担となります。
4. 提供された情報・資料に関しては、標準準拠システムへの移行を計画するための参考としてのみ利用しますが、国への状況報告・課題報告のために利用させていただく場合があります。
5. 「情報提供依頼書」及び「標準準拠税滞納管理システムの情報提供回答書」は、本情報提供依頼に関する作業以外には使用を禁じます。
6. 「情報提供依頼書」及び「標準準拠税滞納管理システムの情報提供回答書」に記載された内容は現時点のものであり、今後変更となる場合があります。

情報提供依頼書、情報提供回答書

• 情報提供依頼書（PDF：5KB）（別ウィンドウで開きます）
• 標準準拠税滞納管理システムの情報提供回答書（エクセル：14KB）（別ウィンドウで開きます）