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荒川区はこの度、当初予算編成後に生じた新たな財政需要等に対応するため、補正予算を編成しました。
一般会計補正予算で、661,356千円増額する補正予算が、令和2年度荒川区議会定例会・11月会議において、12月11日に可決されました。
荒川区土地開発公社において旧南千住浄水場用地を取得するため、公社への貸付金及び、債務保証にかかる債務負担行為を補正します。
(補正後の債務負担行為限度額 93億円および利子相当額)
利用料金制を採用する指定管理者施設の、新型コロナウイルス感染症の影響による自粛期間、休館期間等における運営費を補填します。
介護や障がい者福祉サービスに携わる職員や重症化リスクの高い高齢者で検査を希望する方に対し、PCR検査を実施するための経費を計上します。
インフルエンザ流行期に備え、発熱患者を受け入れる「診療・検査医療機関」の支援に要する経費を計上します。
また、現行の医療従事者医療特別給付金事業については、「診療・検査医療機関」支援体制が整備できるまで継続しますが、不足が生じる見込みのため補正します。
令和2年度荒川区一般会計補正予算書(第4回)(PDF:775KB)
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