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更新日:2024年2月16日

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令和5年度 第62回館蔵資料展「古写真にみる近代あらかわ」を開催します

荒川ふるさと文化館がこれまでに収集してきた館蔵資料のうち、近代の荒川区の景観や生活の様子を写した古写真を中心に展示します。あわせて、関東大震災から100年にあたる節目の年(令和5年度)として震災に関する写真についても紹介します。

開催期間

令和6年2月17日(土曜)~3月31日(日曜)

※毎週月曜(祝日の場合は翌日)、3月14日(木曜)は休館

開館時間

9時~17時(入館は16時30分)

会場

荒川ふるさと文化館 1階企画展示室(荒川区南千住6-63-1)

入館料

100円 

※荒川区内在住の中学生以下、65歳以上、障がい者及びその介助者は無料

※2月17日(土曜)18日(日曜)、3月16日(土曜)・17日(日曜)のあらかわの家族の日は、区内在住の中学生以下の子どもと一緒に来館した家族は無料

見どころ

武州豊島郡千住小塚原の地蔵菩薩

明治初年に発行の隔週刊英字新聞「ファー・イースト」で紹介されたおよそ150年以上昔の荒川の景観を知ることができる貴重な1枚

震災発生当時の様子

震災で崩壊した住宅や小学校、避難する人々の様子

千住大橋

昭和2年(1927年)千住大橋が鉄橋になった時の開橋式の様子

関連イベント 学芸員による展示解説

  • 日程:2月24日(土曜)・3月30日(土曜) 13時30分から14時10分
  • 会場:1階企画展示室
  • 定員:10人程度 (当日の先着順)、申込不要
  • 参加費:無料(入館料は別途必要)

担当者からのコメント

本展は、当館が所蔵する古写真の中から、近代のあらかわ景観や人々の暮らし、また関東大震災の写真も展示します。本展を通じ、区の歴史や当時暮らしていた人々の息遣いを感じていただき、地域へ関心を高めるとともに、現代に生きる私たちの街づくりや防災意識を高める機会となれば幸いです。

ポスター

第62回館蔵資料展 「古写真にみる近代あらかわ」ポスター(PDF:659KB)

 

武州豊島郡千住小塚原の地蔵菩薩

武州豊島郡千住小塚原の地蔵菩薩(150年以上昔の荒川の景観)

 

震災で崩壊した第三峡田小学校

 

震災で崩壊した第三峡田小学校

 

千住大橋が鉄橋になった時の開橋式

千住大橋が鉄橋になった時の開橋式

 

同潤会日暮里アパート

同潤会日暮里アパート

お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館

〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号

電話番号:03-3807-9234

ファクス:03-3803-7744

区政広報部広報課報道映像係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2135)

ファクス:03-3802-0044

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