ざっくりと混ぜます。
初心者は、こぼれないように上手く混ぜるのがなかなか難しいのです。
お好みでソースで味付けをし、さらに混ぜておきます。
味つけは慎重に、仲間がいるときは周囲の意見も聞いてね。
鉄板が十分温まるのを待ちます。
この火加減を見極めるのが、もんじゃ焼き玄人と素人の差です。
一気に鉄板の上へあけます。
躊躇してはいけません。江戸っ子らしく思い切りよくいきましょう。
具材がまとまった所は程良くひろげて…
あまりベタベタといじらない方が良いようです。
端っこが飴色になってきたら完成です。
ハガシにピタッとくっつくくらいが食べ頃です。
水っぽくても焼きすぎてもこうはいきませんからね。
現在進行形で端の方から食べ始めます。
食べ進めながら味の変化を楽しむのが荒川流もんじゃ焼きの醍醐味です。
お好みで青海苔や鰹節などでトッピングします。
エリアを区切って様々な味付けにトライしてみてはいかが?