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このシートは高齢者の在宅生活を支えるため、医療と介護の専門職が情報を共有するための連携ツールです。
荒川区では、高齢になっても住み慣れた地域で可能な限り安心して暮らせるよう、医療と介護の連携強化を図ってまいりました。
「医療と介護の連携シート」は、高齢者の在宅療養に関わる、医療と介護の専門職で構成されたプロジェクトチームにより作成され、平成27年度から活用が開始されています。
この度、平成30年度の介護報酬改定に伴い一部内容を見直しました。
「医療と介護の連携シート」の活用方法、ルール及びQ&A
高齢者が安心して在宅療養を継続できるよう、かかりつけ医とケアマネジャーが支援に必要な情報を共有することを目的に作成しました。
在宅にいる高齢者が入院した際、担当ケアマネジャーから、入院先の医療機関に在宅での様子を速やかに伝えることを目的に作成しました。医療機関側が退院を見越した支援に活用します。
高齢者が退院する場合に、かかりつけ医をはじめ関係機関が情報を共有し、切れ目ない支援に生かすことを目的に作成しました。本人・家族との情報共有も前提にしています。
※注釈 区内関係機関の方は、ケア倶楽部ホームページの「医療と介護の連携シート」カテゴリからもダウンロードいただけます。
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お問い合わせ
福祉部高齢者福祉課地域包括支援係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-3802-3123
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