粗大ごみ破砕処理施設の火災による稼働状況

11月18日、東京都二十三区清掃一部事務組合が運営する23区のご家庭から出される粗大ごみを破砕処理する施設で、リチウムイオン電池が原因と思われる火災が発生し、この施設が稼働できない状況となっています。

現在、隣接する不燃ごみ処理センターで代替処理しているため、これまで受け付けた粗大ごみにつきましては処理いたします。

火災の原因と思われるリチウムイオン電池を含む小型充電式電池が内蔵されたまま出されますと、運搬や破砕処理の過程で発火の原因となるため、他のごみや資源と混ぜずに、正しい分別・排出にご協力をお願いします。出し方やリサイクルについて、以下をご覧ください。

※今回の火災による本復旧は、令和6年度の定期補修工事に併せて実施する予定です。それまではセンターでの仮の受入となりますので、粗大ごみの廃棄はなるべく控えるようお願いいたします。