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夕焼け小焼けの記念碑
解説板
「夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る お手々つないでみな帰ろう 烏と一緒に帰りましょう」
この童謡「夕焼け小焼け」は童謡詩人・中村雨紅(1897年から1972年)が大正5年(1916年)に第二日暮里小学校(現在)へ教師として赴任、そしてこの第三日暮里小学校へ転勤した後の大正8年(1919年)に作詞した作品です。荒川区立第三日暮里小学校には、この童謡にちなんだ記念塔があります。
夕焼けで赤く染まる町を子どもたちと手をつないで帰る雨紅の姿が目に浮かびます。
また、第二日暮里小学校には、記念碑があります。
所在地 |
荒川区東日暮里五丁目2番1号 |
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アクセス |
・JR山手線・京成電鉄・日暮里・舎人ライナー「日暮里駅」徒歩約8分 |
電話番号 |
03-3801-7218(第二日暮里小学校) |
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