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石浜神社鳥居
石浜神社社殿
亀田鵬斎の詩碑
石碑
神亀元年(724)、聖武天皇の命によって創建されたと伝えられます。以来1300年余の歴史があります。
源頼朝・千葉氏・宇都宮氏らの崇拝を受けたと言われます。参道にある第一鳥居(参道入り口手前)は、安永8年(1779)に、第二鳥居(参道の奥)は、寛延2年(1749)に建立されました。神明造りと言われる建築様式で、それぞれ区の有形文化財に登録されています。
また、境内には、平安時代の歌物語として知られる「伊勢物語」の東下りの段の一節「むさしの国と下総国とのさかひにいと大きなる河あり・・・名にしおはゞいざことゝはん都鳥わか思ふ人はありやなしやと」が刻まれた歌碑があります。
所在地 |
荒川区南千住三丁目28番58号 |
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電話番号 |
03-3801-6425 |
文化財 |
・石浜神社鳥居(寛永二年八月哉生明銘)[区指定] |
お問い合わせ |
観光に関して)産業経済部観光振興課観光振興係 |
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