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素盞雄神社
本社神輿
松尾芭蕉の碑「行く春や鳥啼き魚の目は泪」
瑞光石
区内で最も広い地域(南千住・三ノ輪地区・三河島地区・町屋地区)の61ヶ町に氏子を持つ神社です。
この素盞雄神社のある千住は、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ出発した地点として知られ、「奥の細道」には「千じゅと云所にて船をあがれば前途三千里のおもひ胸にふさがりて幻のちまたに離別の泪をそゝぐ」と記されています。
この時芭蕉が詠んだ「行く春や鳥啼き魚の目は泪」の矢立初めの句碑(区指定文化財)が境内にあります。
6月の天王祭(区登録無形民俗文化財)では、担ぎ棒2本のみ(二天棒)で屋根の鳳凰が地面につくほど神輿を左右へ倒して激しく振りながら担ぐ神輿振り姿が圧巻です。
所在地 |
荒川区南千住六丁目60番1号 |
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アクセス |
・東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住駅」徒歩約8分 |
電話番号 |
03-3891-8281(午前8時から午後6時) |
文化財 |
・素盞雄神社天王祭[区登録] |
お問い合わせ |
(観光に関して)産業経済部観光振興課観光振興係 |
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