更新日:2023年9月19日

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稲荷神社

原稲荷神社社殿

阿弥陀三尊来迎図像庚申塔

原稲荷神社と呼ばれています。往昔より鎮座し、建武2年(1335)の棟札から、それ以前の御創建であることが推測できますが、徳川家康の江戸入府に際し(1590)、三河国の農民が町屋に移住しお祀りしたなどの諸説もあります。南千住の素盞雄(すさのお)神社の天王祭で、3年に1度の御神幸祭(本祭)の御本社神輿渡御では、この神社に御旅所が設けられます。
また、社殿右脇の庚申塔は全国的にも珍しい阿弥陀三尊の線刻が施されています。

施設詳細

所在地

荒川区町屋二丁目8番7号

電話番号

03-3891-8281(素盞雄神社)

文化財

・阿弥陀三尊来迎図像庚申塔(正保四年二月吉日銘)[区指定]

※一般公開していないものもありますのでご注意ください。(事前に所有者または管理者に連絡を取り、指示に従ってください。)

お問い合わせ

(観光に関して)産業経済部観光振興課観光振興係
〒116−8501 荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話番号:03-3802-3111(内線461)

(文化財に関して)地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館
〒116-0003 荒川区南千住六丁目63番1号
電話番号:03-3807-9234

地図

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