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六地蔵全景
六地蔵のほこら
寛永12年(1672)8月18日を始めとする青面金剛を刻んだ庚申塔4基等の石造物が建っています。
本来の六地蔵ではありませんが、いつの間にか六地蔵と呼ばれ、また蓮田の子育て地蔵とも呼ばれています。
このあたりは、古くから集落が開けていたところであり、江戸の末期には、尾久・町屋から宮地を経て坂本(現在台東区)へと出る通称「江戸道」がこの前を通っており、道行く人々にやすらぎを与える道しるべになっていたことでしょう。
所在地 |
荒川区荒川四丁目10番 |
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電話番号 |
なし |
文化財 |
・庚申塔群(庚申塔四基を含む石造物十基)[区登録] |
お問い合わせ |
(観光に関して)産業経済部観光振興課観光振興係 |
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