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更新日:2020年6月29日
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この作品は平野千里氏の「孝養太子」です。
聖徳太子十六歳の像です。父、用明天皇が病気になられた折、太子は夜も解かず介抱され、香炉をとって祈られたといわれています。
頭髪は真ん中よりわけて、耳のあたりで美豆良(みずら)に結い、袈裟をかけ、柄香炉を両手に持つ姿でつくられるの通例です。
所在地 |
荒川2-2-3 荒川区役所(4階) |
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制作者 |
平野千里 |
彫刻材料 |
木彫 |
サイズ(mm) |
H510×W310×D240mm |
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