更新日:2020年6月29日

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笠子

笠子の画像

この作品は平成25年度東京藝術大学卒業・修了制作作品で第8回荒川区長賞を受賞した作品です。制作者は岸本達郎氏です。

制作者の作品説明
私は、彫刻を志したときからバロック彫刻の装飾性に興味を抱いていました。人間のフォルムに複数の視点と、装飾を施すことにより、大理石という重く硬い物質がエネルギーを帯び動き出すように感じたからです。四年間の集大成として、私はバロックの特徴である、装飾性と多角的な視点を軸に美しい彫刻を制作しようと試みました。モチーフに選んだのは、女性の首像です。そして、それを装飾するものとして、カサゴ(笠子)を選択しました。素のままで美しい女性と派手な装飾性はあるものの、醜いカサゴを螺旋状に組み合わせることで空間を抱き込み、美と醜を兼ね備えた装飾表現を生み出せるのではないかと考え制作しました。

※大ホール利用時にのみ鑑賞可能です。

施設詳細

所在地

荒川1-1-1 サンパール荒川(大ホール1階ホワイエ)

制作者

岸本達郎

彫刻材料

大理石

サイズ(mm)

H600×W350×D400mm

地図

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