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更新日:2020年12月3日
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影の画像
荒川区ゆかりの彫刻家・浦山一雄氏の「影」です。ジーンズだけを身に着けた、半裸の若い女性の肉体はまぶしいような美しさです。「人間の鼓動やぬくみ、匂いが伝わる作品を作りたい」と語る浦山氏の言葉どおり、肉体の躍動感が生きています。
氏のその他の作品は三河島駅南のせせらぎの小径に「BLACK uniform」、南千住荒川ふるさと文化館前に「夢現(むげん)」があります。
浦山一雄氏(1933年~)は女性のブロンズ像「ブルージーンズ」で知られる彫刻家です。
1957年に日展に初入選し、1962年に特選。
1982年には最年少で日展評議員に選ばれ、1988年には文部大臣賞を受賞されました。
所在地 |
南千住6-45 荒川総合スポーツセンター周辺 |
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制作者 |
浦山一雄 |
彫刻材料 |
ブロンズ |
サイズ(mm) |
H1120×W410×D350mm |
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