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荒川区は、慶應義塾大学医学部が実施する超高齢者の健康長寿に関する調査に協力しています。
対象の方へアンケート調査票を発送しておりますので、是非ご協力をお願いします。
(郵送される封筒はA4サイズで、荒川区と慶應義塾大学のロゴマークが印刷されています。)
※注釈 終了
知恵尺度の信頼性・妥当性を検証するとともに地域尺度を把握するため
60代、70代、80代、90代の男女の8郡、計1,000名
平成27年5月
235名の回答(23.5%)
認知機能
各群の分散が大きいため、認知機能の加齢過程については検討できなかったが、95歳以上の超高齢者の認知機能が明らかとなった。
認知機能を保持し、注意機能を高く保つことは、健康寿命を延ばすことに寄与する可能性がある。
知恵と背景因子
知恵は年齢と有意な正の相関を示した。また、女性は孫との同居が、男性は配偶者との同居がともに知恵と正の相談の傾向を示した。
※注釈 終了
平成27年10月1日時点で95歳以上になり、かつ平成28年1月1日現在荒川区に住所をお持ちの方。
27年度から29年度までの3年間にわたり、地区ごとに順次実施。
アンケートは「1.アンケート御協力への同意書」「2.ご本人のお考え」「3.ご本人の様子」「4.ご家族・施設スタッフの方へ」の4点あります。
アンケートに必要事項を記入し、同封の返信用封筒に入れてご郵送ください。切手は不要です。
また、アンケートへの御協力いただいた方には、後日、慶應義塾大学医学部の調査スタッフが訪問し、アンケートの内容確認や心身の健康チェック・採血などを行います。
本調査はご協力をお願いするもので任意です。可能な範囲でご協力よろしくお願いいたします。
※注釈 終了
平成28年1月1日時点で85歳以上87歳以下、かつ荒川区に住所をお持ちの方。
平成29年10月下旬からアンケート用紙の発送を開始し、平成31年3月まで順次行います。
1回目(平成29年10月23日)1,222人の方に発送(済)
2回目(平成30年2月19日)1,221人の方に発送(済)
平成27年10月1日時点で95歳以上になられた方、平成28年1月1日時点で85歳以上87歳以下の方で、荒川区に住所をお持ちの方のうち、平成29年実施の訪問調査及び会場検診にご参加した方。
令和2年8月上旬から対象となる方にアンケートを送付し、10月より順次実施。
調査協力による繋がりを生かし、慶應大と区の共催による講演会を実施しています。
【講演内容】
【講演内容】
平成28年6月23から24日に開催された第31回日本老年精神医学会にて、予備調査の結果に関して発表がありました。
引き続き調査への御協力をお願いいたします。
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お問い合わせ
福祉部高齢者福祉課高齢者福祉係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2661)
ファクス:03-3802-3123
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