ここから本文です。
松尾芭蕉や正岡子規など多くの著名な俳人が俳句を詠み、区内各地に句碑が建立されている俳句ゆかりの地である荒川区は、「俳句のまちあらかわ」として、俳句文化の裾野を広げる活動に取り組んでいます。この取り組みの一環として、平成29年度から、「俳句」と「写真」を組み合わせた「俳句のまちあらかわフォト俳句コンテスト」を毎年実施しています。
令和5年度は、区内外から合わせて764句の素晴らしい作品が集まりました。各賞の受賞作品を紹介します。
令和5年10月1日(日曜)から令和6年1月12日(金曜)まで
令和5年度の募集は終了しました。
荒川区の史跡や景色などをテーマに、区内で撮影した写真と俳句を募集。
※注釈 写真は区内で撮影したものに限ります。
以下の課題写真1から3までのいずれかを題材にした俳句を募集。
区民に親しまれている都電荒川線の荒川二丁目停留所では、4月上旬に美しい桜が咲き誇り、車窓からその桜を眺めることができます。
三河島水再生センターの上に人工地盤を造って出来た自然豊かな公園です。荒川区の形をした池があり、気持ちよく散歩ができます。
都電荒川線の三ノ輪橋停留場に隣接する商店街です。数々のドラマ等のロケ地としても人気の昭和レトロ感が魅力な商店街です。
荒川区の工芸品
荒川区の工芸品
荒川区オリジナル俳句グッズ
荒川区内共通お買い物券(5,000円相当)
令和6年3月中旬頃に、東京新聞朝刊及び荒川区ホームページ上で発表します。
郵送又は特設ホームページから応募してください。
本ページ下部のちらし裏面の応募用紙に一般の部・子どもの部応募の方は写真を貼付、課題写真の部応募の方は選んだ写真にチェックをつけ、必要事項を明記の上、封書にて応募先へ郵送
以下リンクより特設ホームページにアクセスし、必要事項を入力
特設ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-1-4日比谷中日ビル3階
「フォト俳句コンテスト」事務局((株)東京アドレップ内)
電話:03-3595-2203(平日午前10時から午後5時まで)
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
産業経済部観光振興課観光振興係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話番号:03-3802-3111(内線:461)
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください