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更新日:2024年4月29日

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第38回川の手荒川まつりを開催しました!~子どもから大人まで一日中楽しめる荒川区最大のイベント~

 4月29日(月曜・祝日)、南千住野球場にて荒川区最大のイベント「第38回川の手荒川まつり」が開催され、初夏を思わせる暑さの中、たくさんの来場がありました。

 「川の手荒川まつり」は町会をはじめ各種団体で構成する実行委員会と荒川区の主催により、毎年開催しており、今年で38回目を迎えました。また、荒川区商店街連合会による「第45回商業祭」が同時開催され、90以上のブースが出店しました。荒川区の交流都市の特産品コーナー「ふるさと市」では、23県市町村の自治体が特産品などを販売。ステージでは、和太鼓演奏や子どもに大人気のキャラクターショーなどが行われたほか、どじょう・金魚のつかみどりができる「ミニ隅田川」等のイベントが行われました。また、荒川総合スポーツセンター1階小体育館では、区の交流都市直送の取れたて野菜や果物の販売が行われ、楽しさ満載のイベントとなりました。

【当日の様子】

 開会に先立ち、子どもたちを中心としたマーチングバンド等によるパレードが行われました。北豊島中学校・高等学校バトン部を先頭に、南千住第二中学校と第一中学校の吹奏楽部、各地域の交通少年団と消防少年団等、9団体・約350名が元気よく行進しました。

 ステージでは、荒川区のひろば館・ふれあい館の児童によるダンスや、荒川バトンクラブの華やかなパフォーマンスが披露されたほか、「あらかわの心」推進運動区民委員会によるPR寸劇では、劇中に「大切な 命はぐくむ 地域の目」などの標語を織り交ぜ、来場者は交通安全や地域のつながりの大切さについて楽しく学んでいました。和太鼓やフラダンス等のショーもあり、子どもから大人まで楽しんでいる様子でした。

 「ふるさと市」では、山形県米沢市の米沢牛串や北海道広尾町のししゃもの唐揚げをはじめ、区の交流都市の美味しい食べ物が勢揃いし、その味を求めて、たくさんの人たちが列を作っていました。

 毎年大人気の「ミニ隅田川」では、子どもたちがどじょうと金魚のつかみ取りを体験しようと、冷たい水に歓声を上げながら水槽の中を自在に泳ぐ魚を追いかけ、上手に捕まえると、大満足の笑顔を見せていました。

 同時開催の荒川区商店街連合会による商業祭では、我楽多市や模擬店などの各ブースが大勢の来場者で賑わっていたほか、ステージでの抽選会では、当選番号の数字を読み上げる声に一喜一憂し、歓声を上げていました。

【来場者のコメント】

 東尾久から親子で来場した吉田さんは「ミニ隅田川を子供と参加しました。すごく混んでましたが、子どもは大喜びでした。新鮮野菜も販売しているそうなので楽しみです。」 

 ロシアから友達と来場したローマンさんは「人が大勢いてびっくりしましたが、とても楽しいです。イベントのスタンプも5枚集めました。」と話してくれました。

ミニ隅田川の様子

ミニ隅田川の様子

ステージの様子

ステージの様子

荒川区の交流都市ふるさと市の様子

交流都市ふるさと市の様子

川の手マルシェの様子

川の手マルシェの様子

 

お問い合わせ

産業経済部観光振興課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)

電話番号:03-3802-3111(内線:461)

区政広報部広報課報道映像係

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