MACC概要

プロジェクト概要

 荒川区では拠点を置いている3つの大学・高専に加え、区内外の様々な支援機関と連携を図りながら企業支援を行っています。
 MACC(まっく)プロジェクトでは「産・学・金・公」のあらゆる資源を横断的・領域的にカバーし、経営・技術両面からのサポート体制を構築しています。


支援機関・大学等との連携ネットワーク

MACC(まっく)プロジェクトとは

 「MACC(まっく)プロジェクト」は、荒川区内のモノづくりに関わる新事業展開を支援していくためのプロジェクトです。
  荒川区内企業を中心とした有機的なネットワークである「顔の見えるネットワーク」を構築し、技術と知恵を集結して新たな事業を絶え間なく生み出す「荒川区版産業クラスター」の形成を目指しています。

 その実現のためにMACC(まっく)プロジェクトでは、中小企業の新事業展開に欠かせない大学・高専や各種支援機関との連携関係を構築しています。
 また、調査役として専属コーディネータ(MACC(まっく)コーディネータ)を配置し、きめ細かい企業支援を実施しています。各大学や支援機関を特定分野のスペシャリストである「専門医」とするならば、このMACC(まっく)コーディネータは産学連携コーディネートはもちろん、経営相談から販路開拓といった課題までワンストップで対応する企業支援の「かかりつけ医」として、MACC(まっく)プロジェクトに参加する企業を強力に支援しています。

MACC(まっく)プロジェクト専属コーディネータのご紹介

MACC(まっく)シニアコーディネータ

豊泉光男 写真

豊泉 光男(とよいずみ みつお)

  • 専門分野 技術経営(MOT)、新商品・新事業創出(IM)、事業継承(ECA)、後継者塾
  • 経歴 東京都出身。大学卒業後、日本KFC株式会社を経て都内中小企業に勤務し、平成元年から14年間社長を務める。早稲田大学大学院技術経営(MOT)修了と同時に経営コンサルタント企業を設立。事業再生、キャリアコンサルタント、シニアインキュベーションマネージャーを経て、平成19年より現職。また、平成20年からは独立行政法人中小企業基盤整備機構・販路開拓コーディネータ、公益財団法人東京都中小企業振興公社・専門家派遣事業専門家としても活躍。JBIA認定シニアIM。 金融検定協会認定事業継承アドバイザー。東京シティガイド。
  • 活動実績 都内中小企業の経営支援(新商品新事業創出・事業継承・経営革新・経営計画・海外展開等)、早稲田大学墨田区包括連携、本庄早稲田インキュベーション等
  • メッセージ 事業の継続は、伝統を受け継ぐだけでなく、企業経営のイノベーションが大事です。「困った時に一番の相談相手になる。」をモットーに企業の皆様のあらゆる経営課題をともに汗をかき、知恵を絞り解決していきます。お気軽にご相談ください。

MACC(まっく)ミドルコーディネータ

中村裕美 写真

中村 裕美(なかむら ひろみ)

  • 専門分野 新商品・新事業創出(IM)、人事労務・人材開発(HR)、販路開拓(MP)
  • 経歴 三重県出身。大学卒業後、大手家電メーカー、大手シンクタンク、コンサルタント会社を経てインキュベーションマネージャー業務に従事。独立行政法人中小企業基盤整備機構のインキュベーション施設及び大学のキャンパスインキュベーション施設に入居する企業支援を行う。平成21年より現職。社会保険労務士。JBIA認定シニアIM。
  • 活動実績 中小企業の経営支援(新商品・新事業開発支援、経営革新計画作成支援、経営計画・事業計画作成支援、助成金・補助金申請支援、販路開拓支援、会社の規程類作成・整備支援、従業員の教育支援等)、大学発ベンチャー企業支援、本庄早稲田インキュベーション支援、子どもアントレプレナー教育。
  • メッセージ 優れた商品が売れず、「今はモノが売れない時代」と良く言われていますが、その中でもヒット商品は生まれています。まずは、疑問に思うこと、お悩みごとなど、どんな些細なことでも構いません。どうぞお気軽にお声がけください。御社の技術力を活かした新商品・新事業開発が実現すべく、精一杯伴走させていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。

MACC(まっく)ミドルコーディネータ

牛山博文 写真

牛山 博文(うしやま ひろふみ)

  • 専門分野 技術経営(MOT)、経営革新、デザイン思考
  • 経歴 神奈川県出身。大学卒業後、半導体製造装置メーカーにて生産技術・生産管理に従事、早稲田大学大学院にてMOT修了と同時に経営コンサルタントとしてベンチャー企業・中小企業の経営支援(生産システム構築・生産設備改善・経営革新・新事業開発等)を行う。平成21年からは荒川区高度特定分野専門家として活躍。平成23年より現職。
  • 活動実績 ベンチャー・中小企業の経営支援、早稲田大学墨田区包括連携、本庄早稲田インキュベーション等
  • メッセージ “新しい何か”を始めるためには、第一に情熱に裏打ちされた社長の強いリーダーシップが必要です。企業支援もリーダーシップがあってこそ成就すると考えています。新製品や新技術・新ビジネス創出について“事業目的という機能”を中心にアイデアを考え、実行においては“現場を重視の技術的な視点”で支援を進めたいと考えています。

田口英生 写真

田口 英生(たぐち ひでお)

  • 専門分野 産学連携、機械工学
  • 経歴 静岡県出身。大学卒業後、総合私立大学の産学連携部局にて医・理・工学部における公官庁・民間等からの受託・共同研究に関わる支援・管理、および「大学での研究」を軸とした知的財産、公的研究資金の獲得などの支援を行う。平成23年より山形大学工学部荒川サテライトにて首都圏と山形を結ぶコーディネータとして活躍する一方、神奈川県において地域農業の支援など幅広く活動。平成26年より現職を兼務。    
  • 活動実績 産学連携を活用した中小企業の技術課題の解決支援、公的研究資金等の申請から採択後のフォロー、技術移転までの業務等。  
  • メッセージ 大学の研究シーズ活用から技術課題のご相談まで、大学間ネットワークの活用により、皆様の技術課題解決のお手伝いをさせていただきます。大学の活用方法にはちょっとしたコツがありますので、お気軽にご相談ください、よろしくお願いいたします。

産学官の連携体制の強化

 荒川区には、首都大学東京健康福祉学部、東京都立産業技術高等専門学校、山形大学工学部荒川サテライトが立地しており、区内外の支援機関、関連団体とともに、意欲ある企業をサポートしています。平成20年には山形大学工学部、平成24年には首都大学東京、平成27年には東洋大学・東京電機大学・地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターと産学連携等に関する協定を締結しています。
 また、荒川区は、独立行政法人中小企業基盤整備機構と業務提携しているほか、公益財団法人東京都中小企業振興公社や国立研究開発法人産業技術総合研究所といった支援機関との連携を強化しています。

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