更新日:2024年1月30日

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古い空家住宅の解体費助成

荒川区では、安全で安心して住める災害に強い街づくりを推進するため、古い空家住宅を解体する際に、解体費の一部を助成しています。解体をお考えの方は、ぜひご利用ください。

助成建築物

  • 1年以上使用されていないことが確認できること
  • 住宅部分の面積が2分の1以上あること
  • 昭和56年5月31日以前に建築されたものであること
  • 区が現場調査等により倒壊等のおそれがあると判定したものであること

助成対象者

  • 空家住宅の所有者個人又は中小企業(宅地建物取引業者を除く)に限る)
  • 住民税(法人の場合は、法人事業税)、国民健康保険料等を滞納していないこと

助成額

空家住宅の解体に要する費用(消費税相当額を除く)の3分の2の額
かつ、1件につき100万円を上限とする

※ただし、区が『不良住宅』(構造等が著しく不良であり、住宅として著しく不適当なもの)と判定した場合、解体する建物の延べ面積1平方メートルあたり26,000円(延べ面積500平方メートルまで)を上限とする。
詳しくはお問い合わせください。

助成の流れ

以下の関連PDFファイルにある「リーフレット(PDF:187KB)」をご参照ください。

関連PDF

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お問い合わせ

防災都市づくり部住まい街づくり課防災街づくり係

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号(北庁舎2階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2827、2829)

ファクス:03-3802-4104

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