(目的)

第1条　この要綱は、粗大ごみ中継所等(以下「中継所等」という)における廃棄物の受入の簡素化と能率化をはかり、あわせて事務取扱の統一をはかることを目的とする。

(タイムスタンプの使用による受入の確認)

第2条　中継所等で廃棄物を受入れたときは、所定の運搬伝票に記号、月日及び時刻を同時に打印できるタイムスタンプを使用し、その確認を行う。

(確認方法の代替)

第3条　タイムスタンプの故障その他により使用ができないときは、手書きにより記号、月日及び時刻を記入し、取扱責任者の捺印により受入の確認をする。

(受入施設別記号)

第4条　タイムスタンプに使用する中継所等の記号は、別表のとおりとする。

(記号の新設、変更及び廃止)

第5条　記号の新設、変更及び廃止は、東京二十三区清掃一部事務組合が調整を行う。

(月日及び時刻の是正)

第6条　タイムスタンプは、その日の作業開始前に月日、及び時刻を正し、誤りのないようにして使用すること。