日蓮宗の寺院です。この辺りは、江戸時代の中頃から「ひぐらしの里」と呼ばれ、江戸近郊の行楽地としてにぎわっていました。修性院は、妙隆寺(修性院に合併)・青雲寺とともに花見寺とも呼ばれています。
浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景」日暮里寺院の林泉は、ここの境内の春景色が描かれています。
また、谷中七福神の一つである「ひぐらしの布袋」が祀られています。
寺の塀には、四季をモチーフにした布袋尊のイラストが描かれており、道行く人々に親しまれています。
荒川区西日暮里三丁目7番12号
03-3823-0873
・日尾荊山衣?碑[区登録]
・木造布袋尊像[区指定]
・木造一塔両尊仏坐像・付胎内文書[区登録]
・木造三十番神坐像[区登録]
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